11月のコラボディナー(リヨン/日本酒)
- ohiranao
- 10月31日
- 読了時間: 3分
11月、Sillageではフランスと日本、それぞれの文化や香りが響き合う二つの特別な夜を開催します。
フランス・リヨンを代表する巨匠たちとの饗宴、そして日本酒蔵とのペアリングディナー。
どちらの夜も、Sillageらしい“香りの余韻”を感じていただける特別な体験です。
第一夜:「Sillage × Lyon — Rencontre de Trois Chefs」

日時:2025年11月15日(土)19:00〜
料金:¥15,000(税別・サービス料別)/ワインペアリング ¥10,000(任意)
ご予約開始:10月31日(金)17:00〜(TableCheckにて)
南仏を思わせる穏やかな空間で、フランス・リヨン出身の二人の巨匠──セバスチャン・ブイエ(Sébastien Bouillet)とクリストフ・ポコ(Christophe Paucod)を迎えた一夜限りのコラボレーション。
Sillageのシェフ・宗定和輝が、リヨン出身の二人のシェフとともに、リヨンの美食文化と日本の旬の素材を重ね合わせ、クラシックとモダンが響き合う特別なコースを仕立てます。
フランス・リヨンの温かなエスプリと、Sillageが大切にする香りの表現。
その出会いから生まれる一皿一皿を、心ゆくまでお楽しみください。
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セバスチャン・ブイエ Sébastien Bouillet(Sébastien Bouillet / [Goûter])
フランス・リヨンを拠点に活躍する世界的パティシエ/ショコラティエ、セバスチャン・ブイエ氏は、遊び心あふれる発想と確かな技術で知られる。フランス国内に10店舗以上のブティックを展開し、リヨンの名を世界に広める一方、東京ではパティスリー〈Sébastien Bouillet〉や、パンや焼き菓子など“フランスのおやつ”をテーマにした〈[Goûter]〉を手がけ、独創的なスイーツで日仏のファンを魅了している。
クリストフ・ポコ Christophe Paucod(Lugdunum Bouchon Lyonnais)
フランス・リヨン出身のシェフ、クリストフ・ポコ氏は、15歳で料理の道に入り、パリの名門ホテル〈プラザ・アテネ〉などで研鑽を積んだ後、2000年にソフィテル東京の総料理長に就任。2007年には神楽坂に〈ルグドゥノム ブション リヨネ〉を開き、リヨン伝統の精神と温かな食文化を日本に伝え続けている。
第二夜:「Sillage × 和蔵酒造 Sake Pairing Dinner」

日時:2025年11月28日(金)19:00〜
料金:¥12,000(税別・サービス料別・ペアリング込)
ご予約開始:10月31日(金)17:00〜(TableCheckにて)
千葉県君津・富津の日本酒蔵「和蔵酒造」の代表を招き、フランス料理と日本酒の新たなマリアージュを探る一夜を開催します。
宗定シェフによる発酵を生かした季節料理に、蔵元が選び抜いた日本酒が寄り添う香りの調和。
「香りの余韻=Sillage」という名のとおり、五感で広がる余韻の世界を体験していただけます。
どちらの夜も、料理、香り、人が出会う瞬間に生まれる“余韻”を大切にした特別な時間。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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📍 Sillage(シヤージュ)
東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル1F
ランチ 11:30〜15:00(L.O.14:00)
ディナー 18:00〜21:30(L.O.20:00)
水曜定休


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